良さそうなアイデアを思いついた時にしてしまうこと

何かアイデアが必要でいろいろと考えている時、良さそうなことが思いついたらまずそれが本当に使えそうか頭の中で簡単にチェックする。しばらく考えて問題なさそうだと思ったら、なんとなくスッと立ち上がってしばらく部屋の中をうろうろしてしまう。うろうろしている時は頭の中で何か考えているわけではなく、ただうろうろしている。そして、一通りうろうろしたら具体的な検討に入る。自宅でこうなった時は、一度自室から出てリビングまで行って何もせずに戻っていくので、妻に不審がられたりしている。

これまであまり気にしたことがなかったけど、自分は無意識にいつもこんなことをしていると気づいてしまった。なんのためにしているかはよく分からないけど、駄目だ…まだ笑うな…的なもののような気がする。具体的な検討に入ってやっぱりダメということもよくあるので、こんな予防線を張らずにさっさと次の段階に進んでしまった方がいいのだけど、むしろ先に進めないことで解決したかもという気持ちを味わっている時間なのかもしれない。

新田辺方面

ちょっとした大きさの商業施設の駐車場には方面ごとに出口が設定されているところがあって、◯◯方面、と書いてある。そういう駐車場で、「新田辺方面」と書いてある看板があった。

ここで補足すると、新田辺というのは京田辺市の中心にある近鉄の駅の名前で、そこから300 mぐらい離れたJRの駅は京田辺という名前になっている。

でもその駐車場は新田辺駅からはわりと離れていて、方角としては新田辺駅京田辺駅もほぼ同じである。じゃあなんでわざわざ京田辺ではなくて新田辺と書いてあるかというと、新田辺と書くことで明示的に駅を指してるのではないかと思った。そもそもその駐車場は京田辺市内にあるので京田辺方面と言われても困ってしまう。

というところまで考えて、別に京田辺駅と書けばいいのでは?と気づいた。新田辺の方が利用者が多いのでそっちを優先しただけかもしれない。

説明がちょっとややこしいわりに実りのない話でした。

タイトルを付ける

mastodonからブログに戻ってきて、タイトルを付けると向き合い方が変わるなということに気づいた。マイクロブログでは考えたらそのまま書いて投げっぱなしなのだけど、そこにタイトルを付けてくださいと言われるだけで、一言でまとめるとどうなるか考えてしまう。

(別に付けなくてもいいのだけど、)タイトルを付けろと言われると、書いたことを振り返ってなんとなく気の利いた題を考えないといけない気がしてくる。一日の終わりに、今日の暮らしにタイトルを付けてください、という問いがあったりしたら、振り返りにちょうど良かったりするかなと思った。

日記

日常でどうでも良いことを考えるのが好きなので、適当に考えては昔はTwitter、今はmastodonに投げて満足していたのですが、

https://handon.club/@tahi_/110450944740728891

こういうことがあって、やっぱりなんかまとまった形で書いた方がいいかなー、ということで作ってみました。

林さんのブログはこちら( https://blog.yaginome.jp )で、読んでて非常に面白いのですが、書いてることの方向性が自分の適当な考えに似てる気がしたのがきっかけです。

何回か日記を書こうしたのだけど、日常の大半は仕事に絡んでいて、仕事のことはパブリックには書きづらくてどうしたもんかと思っていましたが、こういうことならブログで不定期に書くのに向いていそうということで早速始めてみた次第です。

mastodonとかに書くと投げっぱなしになりがちなので、ある程度の長さでちゃんとまとめるようになるかな、という期待もあります。

 

ブログ始めてはすぐ飽きるというのを繰り返しているので、今度はちゃんと続いたら良いですね。