良さそうなアイデアを思いついた時にしてしまうこと

何かアイデアが必要でいろいろと考えている時、良さそうなことが思いついたらまずそれが本当に使えそうか頭の中で簡単にチェックする。しばらく考えて問題なさそうだと思ったら、なんとなくスッと立ち上がってしばらく部屋の中をうろうろしてしまう。うろうろしている時は頭の中で何か考えているわけではなく、ただうろうろしている。そして、一通りうろうろしたら具体的な検討に入る。自宅でこうなった時は、一度自室から出てリビングまで行って何もせずに戻っていくので、妻に不審がられたりしている。

これまであまり気にしたことがなかったけど、自分は無意識にいつもこんなことをしていると気づいてしまった。なんのためにしているかはよく分からないけど、駄目だ…まだ笑うな…的なもののような気がする。具体的な検討に入ってやっぱりダメということもよくあるので、こんな予防線を張らずにさっさと次の段階に進んでしまった方がいいのだけど、むしろ先に進めないことで解決したかもという気持ちを味わっている時間なのかもしれない。